Bossa Nova & Jazz Club Keiの灯を未来へ！ #赤坂ケイ応援

Bossa Nova & Jazz Club Keiの灯を未来へ！

Bossa Nova & Jazz Club Keiは、30年以上にわたり、国内外のミュージシャンと音楽ファンをつなぐ架け橋として、そして、カップルで、お一人で、ご家族で訪れた皆様の人生のシーンに彩りを添えてきました。
ここでしか味わえない“本物”のBossa Nova & Jazzを、これからも奏で続けていくために――。

皆様にBossa Nova & Jazz Club Keiを身近に感じていただけるようBossa Nova & Jazz Club Keiのオリジナルグッズ等を販売しています。

◆ケイのピアノの歴史について◆

ケイは、現在のお店の２件隣のビルの５階から、スタートをして、当時の前のお店のオーナーがやめるので、使ってたピアノを、そのまま譲り受けたものなのです。
前のお店も Jazz Live のお店でしたから、想像するには、その時点ですでに、大分使い込んでいた状態と、思われますから～、
多分、今、５０年くらい使っているのではないかと思われます。ケイのお店は、今年で３３年目になりました。
多くの有名無名のピアニストが、このピアノを弾いてます。
ケイの創始者の重要な、LAからのベーシスト、Stan Gilbert と、共同でオープンしたお店です。
LAからの有名なジャズプレイヤーがスタン・ギルバートに会いに来ます事、度々です。

ジャズシンガー Nancy Wilson の、お抱えピアニスト、Lou Matthieu に、Tommy Flanagan も来店し、このピアノを弾いていきました。
日本の超有名ピアニストの方々のお名前を、多くの TV ジャズ番組で必ず出演する、前田憲男氏、小林亜星氏、“恋のバカンス”で、お馴染み宮川泰氏。
ブラジルの公演から、帰国したばかりで、ケイがボサノバシンガーだから、わざわざ訪ねていらしてくださり、ブラジルの思いのお土産に、Stan Gilbert (b) と、あの熱いピアノを弾きまくってくださいました。

山下洋輔氏、今ピックスターピアニスト、高木里代子氏、日本が誇るレジェンドピアニスト、菅野邦彦氏、現在も、日本各地、又、国際的に活躍している、山本剛、吉岡秀晃、青木弘武、田中裕士、北島直樹、続木徹、竜野みち子、神村晃司氏方々、そしてわが師の中村八大先生！
先日は、Makoto Kuriya 氏と、まだまだ、枚挙にいとまがない～、
３３年の年月、このピアノから毎夜熱い演奏が､今も繰り広げ続けています。
物凄いピアニストの指紋が深く刻まれてます。

感慨無量のケイのピアノ物語です。

【Bossa Nova & Jazz Club Kei】

〒107-0052　東京都港区赤坂6-3-15 J-AKASAKAビルB1
電話03-3586-5151
※新店舗は旧ケイ2階のビルと、同じ並びの隣のとなりにありますJ・AKASAKAビル、 地下一階です。
東京メトロ千代田線 赤坂駅❻番・❼番出口より徒歩1分。

◆Bossa Nova & Jazz Club Keiとは◆

Bossa Nova & Jazz Club Kei は、1992年に赤坂で創設された、ボサノバとジャズの生演奏を楽しめるライブクラブです。
創設者は有限会社ケイ・セェイ代表取締役の石田貴志代（ケイ石田）と、アメリカの著名なベーシスト Stan Gilbert でした。
クラブの運営母体であるケイ・セェイの名前は、ケイ（K）、スタン・ギルバートの S、そして Entertainment International の「エ」と「イ」を組み合わせ、発信や表現の意味を込めて「セェイ！」と名付けられました。

Stan Gilbert は、アメリカのトップミュージシャンと共演するだけでなく、日本に招聘し、多くのステージに立つことを目的として活動していました。
彼は Freddie Hubbard（tp）、Hubert Laws（fl）、Kenny Burrell（gu）、Harvey Mason（ds）、Dianne Reeves（vo）などのジャズ界の巨匠たちと共演し、日本各地でコンサートを開催。
また、Bossa Nova & Jazz Club Kei を拠点に、特別ライブ企画を展開しました。
当時、個人経営のクラブでこのような国際的なジャズシーンを演出することは、画期的な試みでした。

しかし、5年前に Stan Gilbert は糖尿病の悪化により帰国。その後もケイ石田が単独でクラブを経営し続けています。
彼女は1968年に作曲家・中村八大氏の推薦でブラジル・サンパウロに渡り、小野敏郎氏（小野リサの父）のクラブでボサノバを習得。日本で最初にボサノバを歌った歌手の一人とされています。
ブラジル音楽の普及にも尽力し、「一般社団法人ブラジル音楽普及協会」を設立。
Kei Lira、Mauricio Maestro、Filó Machado などのボサノバの巨匠を招き、五反田ユーポートや日比谷公会堂でフェスティバルを開催しました。

クラブでは、ブラジルのゲストを迎えたカーニバルさながらのパーティーも行われ、多くの音楽ファンに愛されてきました。
2009年には 日本ジャズワールド社 から 第25回日本ジャズワールドボーカル賞・特別功労賞 を受賞するなど、その功績は広く認められています。
Bossa Nova & Jazz Club Kei は、今後もジャズとボサノバの魅力を発信し続ける場でありたいと願っています。

現在、創業30年を迎えたケイのお店のスケジュ－ルは、オ－ナ－の私、ケイ石田が30年間の毎夜の出演者のブッキングをそれぞれのミュージシャンと直接出演依頼をし、伝説のレジェンドのミュ－ジシャンや、テレビのお馴染みの方、トップクラスのアーティスト、これからの若い世代の歌手やミュ－ジシャンとのバラエティ－に富んだラインナップしたメンバ－で、ジャズとボサノバのケイのお店を彩り続けております。
毎週月曜日のジャムセッションは日本のトップジャズプレヤ－を、セッションリ－ダ－に迎えています。中々このようなビッグとの共演は有りえない事を、ケイでは参加することにより一緒にプレ－をして、貴重な体験が実現出来ると、驚異的な話題となり大人気の夜となっています。手に手に楽器や譜面を持参して多くの参加者が、トッププレヤ－の助言を得て、腕を磨き楽しいひと時を過ごされます。

ケイの以前のお店はビルの老朽化により退店、同年、令和元年に、幸いにして２軒先の同じ並びのJ-AKASAKビルへ移転し、一級建築士の森一朗氏のアドバイスの基、店内はレイアウトされて、心新に命を吹き込み、スタートをしました。
ドアを開けるといきなり目に飛び込む、以前のお店にあったケイの象徴のステンドグラスが色鮮やかにお迎えいたします。
地下にもかかわらず、天井が高く、また、大きなガラス戸が備わり開けるとベランダとなって空気の流れも良く、見上げると空が見えます。
インテリアはシャンデリアが、気品のある荘厳な灯りでおもてなしをし、テ－ブルには心癒される薔薇の花と小さいキャンドルが各テーブルを飾って、着席された方を和やかにいたしております。
壁にはケイに訪れたア－ティストの写真や、ジャッキー・マクリーン（as）ケニー・バレル(gu)ハービ－・メイソン(ds)の直サインが飾られてます。
ワイン好きなケイが選りすぐる、チリやフランスなどのワインを揃え、当店自慢の本場ブラジル名物のお料理など、メニュ－からの注文をされ、音楽を聴きながら美味しいワインと共に召し上がり、豊かなひと時を楽しまれます。

応援メッセージをいただきました。

山下洋輔さん (ピアニスト)

ケイ石田さんとは、以前、葉山に住んでいた近所同士。
ケイさんが東京に越すと云うので、僕の率いる野球チ－ムの全員と武田和命も一緒に、
ケイさんの家でお別れ会という事で行き、部屋いっぱいにゴタゴタと盛り上がったことがあった。
その後赤坂でボサノバとジャズのライブクラブを、USAベーシスト、StanGilbertと共に始めてた。
僕がブラジルから帰ってきた時の事、余韻もあり、稀有のブラジル音楽人のケイさんのお店に寄り、StanとケイさんとPlayを楽しんだ。
そのお店が移転し、オープニングの招待を受けてたが、予定が既にあり行けなかった。
ミュ－ジシャンを大切にするケイさんのお店が、経営が危ぶまれてる状態を知りました。
ミュージシャンにとっての命はライブ活動!　
そのステージであるプレイする場所を失くすわけには行かない!
“ケイさん頑張れ!”
僕も応援のエ－ルを送らせてもらいます!　
皆様も是非ケイのお店が続けていかれる為の支援をお願いします。
タイミングの良いきっかけに再会を、その時にはボサノバを一緒に!

◆ご注意事項◆
・お申込み後のキャンセル及び変更は出来ません。
・受領した商品をインターネット等で第三者に譲渡・転売する行為はご遠慮ください。
・クレジットカード番号等の個人情報は、専門事業者により安全なサイトで適切に処理されるため当チームで取得することはございません。
・本企画の内容は予告な＜変更する場合かあります。また、止むを得ない事情により予告なく本企画を終了させていただく場合かあります。

◆プライバシーポリシー◆
https://keiouen.jimdofree.com/

◆お問合せ先◆
Bossa Nova & Jazz Club Kei応援事務局
〒111-0025　
東京都台東区東浅草1-15-4-201
担当：深町　（撹拌カイゼン合同会社内）
080-7622-5050（10時～19時）